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| 原子量： | 63.5463 |
| 族： | IB/11 |
| 周期： | 4 |
| 分類： | 遷移金属元素(貨幣金属) |
| 電子配置： | [Ar]3d10､4s1 |
| 価数： | +1､+2 |
| 電気陰性度： | 1.8 |
| 原子半径(A)： | 0.87(2+イオン)､1.28(金属原子) |
| 天然存在比(%)： | 69.173(63)､30.833(65) |
| 色： | 赤茶色 |
| 常温常圧での状態： | 固体 |
| 単体融点／沸点(C)： | 1084.5 / 2580 |
| 単体密度(g/cm3)： | 8.93 |
| 語源： | 地中海に浮かぶキプロス島[Cyprus] （地名） |
| 発見者： | 古代 |
| 備考： | 燃やすと緑色の炎を出だします（炎色反応）。赤茶色の金属で、銀の次に電気をよく伝えます。錆びは緑色になり、これを緑青といいます。多く存在するので安く、またよく電気を伝えるので電線として使われています。10円も銅で出来ています。熱が伝わりやすいので、なべなどにも利用されています。必須ミネラルの一つ。 |
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| 金属 | 銅線 | 炎色反応 塩化銅（CuCl2） |
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